晴耕雨読 南関編-87 真夜中の地震

夜中2時ころに携帯のエリアメールと揺れで目が覚める。
揺れがだんだんと強くなる、これはやばいぞ~、弱くなりかけるが、また強まる。。
長い、とにかく揺れが続く。この間、「どうしようかな」「とりあえずベットの下へ移るか」「この家は築45年くらいだから、耐震構造規制が始まる前、倒れるかも」「2Fに寝ているから、1Fより崩れてもいいか」「これ以上強くなったらやっぱりベットの下だなあ」・・・これくらい考えるくらいに長く揺れていた。
静まりかけたころに、町の防災無線の大きな声が聞こえ始めたが、1Fからなので内容は聞き取れない。どうしようかと思い、携帯のネットで地震速報をみると大きな被害も内容なので、睡魔に負けて、また眠りについた。
今後のこと考えると、古い家なので、場所場所で地震があったらどうするかを決めておかなくてはと思った。例えば、トイレの中、階段部分は強い。外に出るのも都会と違い安全かも。写真は我が家の被害状況。

2014.03.14(金)  南関生活88日

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